関市議会 2022-06-15 06月15日-12号
次に、イのPCR検査の状況についてですが、検査は一般的に発熱や咽頭痛、せきなどの感染が疑われる症状が現れた場合に、迅速に行われることが望ましいとされております。また、感染拡大防止の観点から、濃厚接触者とされる人でも無症状の場合があるため、発症者に接触してから4日以上経過してから、検査を受けることが推奨されております。 そこで、現在のPCR検査の状況はどのようになっているのかをお伺いします。
次に、イのPCR検査の状況についてですが、検査は一般的に発熱や咽頭痛、せきなどの感染が疑われる症状が現れた場合に、迅速に行われることが望ましいとされております。また、感染拡大防止の観点から、濃厚接触者とされる人でも無症状の場合があるため、発症者に接触してから4日以上経過してから、検査を受けることが推奨されております。 そこで、現在のPCR検査の状況はどのようになっているのかをお伺いします。
それは、今後においては、高齢者施設、学校、保育園等でも定期的な無料のPCR検査が求められているのではないでしょうか。こうした点についてぜひ実現を願うものであります。 また、国は、後期高齢者医療制度の改悪を今年10月から組み込み、年収200万円以上の方の医療窓口負担を2倍化する、こうした内容の国家予算となっています。
感染地域で無料のPCR検査が可能になります。県の無料の検査の促進、この財政措置は29億 5,266万円計上がされております。第6波を乗り越えるために当市でも十分な検査体制、PCR検査の拡充、3回目の新型コロナウイルスワクチンの接種、これを急ぐ必要があります。
こういった状況の中で、今回のオミクロン株による感染の拡大と学校や施設などにおけるクラスターの発生を受けまして、県による小中学校、保育園などの児童施設の職員への定期的なPCR検査や、高齢者、障がい者施設、事業所などにおける無症状の従事者を対象とする予防的なPCR検査が再開されているところでございます。
新型コロナウイルスによる感染を証明するためには、PCR検査によってウイルスゲノムを検出するほかはなく、PCR検査なくしてコロナ対策はあり得ないと言われているにもかかわらず、日本はPCR検査を増やすことを怠ってきました。海外では早くから検査体制の拡充に取り組んできたようですが、新型コロナウイルス発生より2年たっても日本では検査体制が拡充されておりません。
2番目に、PCR検査の無料化の継続は。今、V・drugなど、PCR検査の無料化を行っておりますけれども、まだまだ検査器具の不足などがあって、スムーズにはいっていないように思いますが、この継続について伺います。 3番目、病床確保と陽性者保護の体制はであります。 現在の状況と、そして陽性者となったときの陽性者の流れを説明していただければというふうに思います。
現在、澤田誠代市民健康部長、今回はPCR検査、あるいは新型コロナウイルスワクチン、そういうような集団接種、あるいは個別接種、多治見市医師会との対応については、本当に頑張ってくれました。
(2)PCR検査・抗原検査の無料実施の検討を求めます。 新型コロナ感染症の拡大を抑制する対策について、質問をいたします。 国内では、ワクチン接種が重点課題として取り組まれ、その効果が表れていると思われる状況ですが、残念ながらいまだ終息が見通せず、新たな変異株、オミクロン株の脅威に注目が集まっています。
年末年始等で人流の増加が予想される中ですが、市内でPCR検査や抗原検査の無料実施ができるよう支援をすべきでないかと考えます。 新たにオミクロン株も心配されている今日です。市の考えを改めてお尋ねいたします。 ○議長(中筬博之君) 橋本市民保健部長。
こういう方の対策も、県も動くと思いますが、連携を取って、PCR検査をして、陰性証明があれば同じようにパッケージ制度と同じことができますよというようなシステムが出てくると思いますので、この辺の運用も今後しっかり知らせていただいて、住みよい社会にしていくよう御努力をいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 次の質問に入ってもよろしいでしょうか。
次に、中小業者の感染防止対策のため、積極的なPCR検査、抗原検査を受けられるような助成を考えてほしいといった説明がありました。 また、審査当日は紹介議員に対し主に3つの事項にわたり、質疑を行いました。 審査においては、国、県、市の対応も含め、多岐にわたる助成が提示されている。国の助成から漏れるところを県が手当てを行い、そこから漏れるところを市が手当てを行っている。
続きまして、小学校、中学校での陽性者が発生した場合の対応につきましては、まずは保健所の指導の下、PCR検査対象者を決定します。あわせて、校内の一斉消毒を実施します。で、PCR検査対象者の結果が分かるまでは、児童は出席停止となります。全員陰性の場合は翌日より登校とします。しかしながら、PCR検査対象者の中にさらに陽性者が出た場合は、学級閉鎖の期間を決定します。
また、保護者の皆様には、児童本人や御家族などがPCR検査の対象となったり、発熱等の体調不良があった場合には、報告をいただくとともに利用を控えていただくようお願いし、クラブ内での感染が起こらないよう協力いただいているところでございます。 今後も学校と連携しながら、引き続き感染防止対策に努めてまいります。 ○議長(中筬博之君) 西田議員。
しかし、簡易キットはPCR検査と比べて精度が低いため、現在は無症状者への使用は推奨されておりません。 厚生労働省が承認しているキットは医療用のため市販もされていないということでした。 現在、市販の簡易抗原検査キットは、ドラッグストアやインターネットなどで手軽に入手できる状況ではありますが、検査後の陽性者の把握が難しく、事後フォローが確実にできない問題もございます。
無症状の方から感染拡大を防ぐためにも、PCR検査は重要視されています。 例えば、近いところでは、前からもう言われていますが、お隣の飛騨市ではお盆の期間、感染者を入れない、出さないという思いで無料で検査を希望される方には実施するということも行われてきました。市民の間では、どうして高山市は市独自に検査をしないのかと意見があります。
そこで、市民の皆さんも大変不安を感じていると思いますが、こうしたすばらしいアイデアを、まず基本的な新型コロナウイルス対策として、PCR検査、この拡充で希望する人へ無料補助する考えがないのかという点。 4つ目、今回、補正予算でも出ておりますが、休業要請に対する協力金なんですよね。
そこで、国の薬事承認を受けたPCR検査よりも迅速で、簡便で安価な高精度抗原検査キットの活用を推進し、新型コロナウイルスのクラスター発生抑止のために市独自の事業として積極的に取り組んではどうか。 水野市長にお伺いいたします。要旨エ、新型コロナウイルス感染症のクラスター発生抑止につながる抗原検査キット等の活用を推進してはどうか。 ○議長(加藤輔之君) 市長 水野光二君。
そこで、国の薬事承認を受けたPCR検査よりも迅速で、簡便で安価な高精度抗原検査キットの活用を推進し、新型コロナウイルスのクラスター発生抑止のために市独自の事業として積極的に取り組んではどうか。 水野市長にお伺いいたします。要旨エ、新型コロナウイルス感染症のクラスター発生抑止につながる抗原検査キット等の活用を推進してはどうか。 ○議長(加藤輔之君) 市長 水野光二君。
なお、県の事業でありますが、高齢者の入所施設やグループホームを対象に、PCR検査・抗原検査のいずれかを4月から6月の3か月にわたって定期的に検査を実施できるよう支援しており、市内では9施設が検査を実施しております。 これらの、舘林議員から人を寄せるような事業ばかりというお話がありましたけれども、このウイルスの感染症の影響で外出を控える方が増えております。
なお、県の事業でありますが、高齢者の入所施設やグループホームを対象に、PCR検査・抗原検査のいずれかを4月から6月の3か月にわたって定期的に検査を実施できるよう支援しており、市内では9施設が検査を実施しております。 これらの、舘林議員から人を寄せるような事業ばかりというお話がありましたけれども、このウイルスの感染症の影響で外出を控える方が増えております。